かんたきのご利用者ご家族よりお手紙を頂きました。

報告

かんたきのご利用者ご家族よりナーシングヘルスケア㈱本社宛にお手紙を頂きました。 そのお手紙は、現場で働く「看護・介護」に関わる職員だけでなく 本部職員にも励ましとこれからの活力となりました。ご家族のご了解を得て、 内容をご紹介させていただきます。

かんたき住之江ご利用者ご家族様より

先日、7月6日に母の四十九日が終わりました。少し家族の気持ちの整理が出来、落ちつきが戻ってきました。 昨年12月下旬から今年5月22日までかんたき住之江で母が大変お世話になりました。 お礼を言いたくて手紙を書きました。 病院で入院して退院し、すぐにかんたき住之江に行かせていただく事になり、最初は余命1カ月と言われたのに、かんたきさんに行くようになってから段々元気になってきました。 食も細くなってたのに食欲も出て、トイレまでも歩くのが辛そうだったのに元気に歩けて、歌なんか歌ってなかったのに歌ってくれたり、田舎に帰るのも諦めていたのですが、田舎の姉にも会いにいけて喜んでくれました。母の体調に合わせて(気持ちに寄り添っていただき)接して頂いた事 本当に感謝しています。 私も仕事をしながら母の介護を朝から夕方まで、泊まりの日などいろんな体制をしてもらえる かんたきさんに本当に助かりました。 亡くなる2~3日前から熱が出て、お風呂にも入れなかったからと最後はお風呂に入れてあげましょうと私も手伝ってあげたらお母さん喜んでくれると、お母さんの好きな服も着せてあげましょう、お化粧も私にさせてくれました。管理者の藤原さんが(母は藤原さんのことをボスと呼んでました(笑))おっしゃって頂き、本当にうれしかったです。一生忘れることの出来ない一日でした。 温かいかんたき住之江の皆さんに愛された母は本当に幸せ者だと思います。 病院で最後を迎えるより、本当にかんたき住之江さんで良かったと家族で話してました。 お忙しい中、お通夜まで来て頂き、有難うございます。 そしてこの施設を作って頂いた会社の方にもお礼を言いたくて下手な文章ですが、心よりお礼申し上げます。本当に有難うございました。最後の半年間、母はかんたき住之江で過ごせて幸せだったと思います。本当に感謝しています。

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