ホロニクスグループ 栄養管理部

透析食だより

2012年10月号 定番中華料理の食べ方のコツ

中華料理を外食で食べに行くとチャーハン、餃子、ラーメンの定番料理を食べることが多いのではないでしょうか。ラーメンは塩分が多くなります。セットを選んだ場合は肉や卵などの蛋白質源が重なり、リンが多くなりやすいです。
少し意識して食べることで塩分やリンを減らせます。コツをつかんで上手に食べましょう。


定番の中華料理のエネルギー・塩分・リン

焼豚
チャーハン
餃子
(6個、タレなし)
味噌
ラーメン
塩ラーメン 醤油
ラーメン
エネルギー(kcal) 486 328 426 452 385
リン(mg) 356 128 188 165 169
塩分(g) 2.6 1.8 5.9 5.5 5.5

※お店によって栄養成分が違います

これらがセットになっていたらどんなことに気をつけたら良いの??

チャーハン定食の場合

秋の食材について どれも味がついているので塩分が多くなります。

  • 餃子は下味がついているので、タレはつけないor少しだけにしましょう。
  • スープは具だけにしましょう。
  • ザーサイは控えましょう。

チャーハンには卵や肉が使われており餃子と組み合わせるとリンが多くなりがちです。

  • チャーハンを食べる時はセットではなく単品にしましょう。
     →チャーハンを白飯にするとリンを減らせます。

ラーメン定食の場合

ラーメンは高塩分!汁の残しが鍵

  • 店によっては味噌ラーメンなら約8gの塩分になるものも あります。汁を残すことで2~3gの塩分を減らせます。後から水分を飲まないためにも汁は残しましょう。
  • ラーメンがチャーシューメンなら塩分が更に増えますのでトッピングは少量にしましょう。

ラーメンの汁を残しても餃子分の塩分がオーバーに

  • 餃子のタレはつけないor控えめにしましょう。