ホロニクスグループ 栄養管理部

透析食だより

2017年5月号 中食を上手に利用しよう

中食とは?

コンビニ、スーパー、惣菜店や外食店のデリバリーなどを利用して調理済みの食品を購入して、自宅で食べること。

長所

・調理の手間が省け、手軽に利用できる
・味や重量が一定している
・食べたいものを必要な分だけ購入できる

短所

・塩分を多く含むものが多い
・選び方次第では栄養バランスが偏り、リンやカリウムの過剰摂取につながりやすい

お惣菜選びのポイント

栄養成分表示を確認しましょう

1日当たり6g未満が目標です。ただし、商品の中にはナトリウムで表示しているものもあります。 その場合は、食塩相当量へ換算する必要があります。

1. 食塩相当量

1日当たり6g未満が目標です。ただし、商品の中にはナトリウムで表示しているものもあります。
その場合は、食塩相当量へ換算する必要があります。

換算式

ナトリウム(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)

計算するのが大変!という方は裏ワザを使いましょう。 ⇒ ナトリウム(mg)÷400=食塩相当量(g)

2. たんぱく質・リン

リンについては栄養成分表示は、ほとんどありません。
リンの多い食品の摂りすぎに注意しましょう。(詳しくは管理栄養士までお尋ねください)
また、リンはたんぱく質の多い食品に多く含まれる特徴があります。たんぱく質の摂りすぎにも注意しましょう。

3. カリウム

カリウムについても栄養成分表示は、ほとんどありません。 カリウムの多い芋類や昆布(おでんの昆布など)、種実類、生果物は控えましょう。

※表示方法は「100gあたり」や「1袋あたり」など、様々な表示で記載されている為、注意しましょう。

栄養バランスを意識する

1. 主食(米飯、麺類など)、主菜(肉類や魚介類など)、副菜(野菜など)を揃えましょう
2. 塩分の少ない料理と組み合わせましょう

余裕があれば手作り料理を組み合わせると減塩しやすいです。

主なお惣菜の栄養量

水分 Q&A

水分 Q&A