ホロニクスグループ 栄養管理部

食だより

2015年6月号 睡眠と食

近年、睡眠不足や睡眠障害が肥満、高血圧、糖尿病や心疾患など生活習慣病の発症や悪化に大きく影響を与えている事が明らかになってきました。質のよい睡眠で1日の疲れを取り元気な毎日を送る為に、役立つ栄養素や食べ物をご紹介します。

質のよい睡眠をとりましょう

睡眠と食事 質のよい睡眠をとる為には、『メラトニン』というホルモンが重要な役割を担っています。

ホルモンの分泌を促す為には、まず神経を介して、睡眠に関する情報が脳に伝わる必要があります。それを伝えるのが『セロトニン』という神経伝達物質です。

セロトニンは、たんぱく質の構成成分であるアミノ酸の一種『トリプトファン』を原料に体の中でビタミンB6やナイアシンと一緒になる事で作りだされます。
トリプトファン自体は体内では合成できない為、食品から摂り続けなければなりません。

たんぱく質を含む食品に含まれる為、毎日の食事の中で摂取する事ができます。

鰹の竜田揚げ風