ホロニクスグループ 栄養管理部

食だより

2018年6月号 認知症予防

認知症とは

認知症とは、認識・記憶・判断する能力が障害を受け、社会生活に支障をきたす状態

認知症のリスクは高血圧、肥満、糖尿病、脂質異常症、運動不足などにより増加します。
エネルギー摂取過多は認知症の一因ともされる活性酸素を増加させ、食塩・脂質の摂取過多は血管をもろくしてしまいます。
つまり、生活習慣病の予防やコントロールが認知症予防と言えます。 また、特定の食材の効果を期待しすぎず、様々な食材を楽しむことで健康を保っていきましょう。

バランスが取れた食事は主食+主菜+副菜を目安に

主食

ご飯、パン
脳のエネルギー源になるもの

ご飯、パン
主菜

肉、魚、卵、豆腐
良質なたんぱく質。中でもサバ、マグロ、ぶりに多く含まれるDHA、EPAは認知症予防に効果的とされています。

肉、魚、卵、豆腐

副菜

野菜、海藻、果物
活性酸素の働きを抑制するビタミンCやE、βカロテンを含みます。香辛料、酢等で塩分を控え、彩りも良くすると視覚的に脳も活性化します。
果物も季節のものを取り入れてみましょう。

野菜、海藻、果物


本日のレシピ 超簡単!サバのカレー煮

DHAとカレーで脳の活性化に効果的

栄養量(1人分):エネルギー249kcal・たんぱく質16g・食塩相当量2.3g

超簡単!サバのカレー煮

作り方

  1. 玉ねぎはくし形、人参は5mm厚のイチョウ型に切る。
  2. 玉葱を透明になるまで弱火で炒め、水・人参を加え人参が柔らかくなるまで煮る。
  3. サバの水煮を汁ごと加え3分ほど加熱し火を止める。
  4. カレールーを溶かし、再びとろみがつくまで加熱する。

材料(2人分)

  • サバ水煮缶…1缶(190g)
  • 玉葱…………1玉(200g)
  • 人参…………1/2本(100g)
  • カレールー…1かけ(24g)
  • 水……………250ml
  • サバは崩しすぎない方が食べごたえがあります。
  • 炒める油を使用しないことでエネルギーが減らせます。