ホロニクスグループ 栄養管理部

食だより

2018年9月号 肉の種類とその特徴

肉の種類とその特徴

肉類は畜肉、鳥類、その他に分類され、畜肉には牛肉、豚肉のほか兎、イノシシ、シカやクジラがあり、鳥類には鶏肉のほか鴨やすずめなどがあります。
今回は日常よく目にし、食する機会の多い牛肉、豚肉、鶏肉の特徴を紹介します。

肉の種類とその特徴

牛肉のたんぱく質は体内で合成できない9種類の必須アミノ酸のほか、鉄分が含まれ、それらは骨や筋肉、血液など体のもとをつくります。しかし他の肉類と比べ脂質が多く、その脂も飽和脂肪酸が豊富なため、摂りすぎは動脈硬化の要因にもなります。
豚肉は他の肉類に比べビタミンB1を豊富に含みます。ビタミンB1はご飯やパン、麺類などの糖質をエネルギーに変えるためには欠かせないビタミンです。
鶏肉は牛肉や豚肉と比べると脂質が少なく、肉質も柔らかで比較的安価な食材です。
肉類は部位により脂質の含有量が大きく異なり、牛肉は国産と輸入によっても違いがあります。

肉の種類とその特徴

●脂質の少ない(100gあたり5g以下)肉の種類と部位

輸入牛ヒレ、豚ヒレ、鶏もも皮なし、鶏ムネ皮なし、ささみ

●脂質が比較的少ない(100gあたり15g程度)肉の種類と部位

和牛ヒレ、輸入牛もも、豚ロース、鶏もも皮付き、鶏ムネ皮付き

●脂質が比較的多い(100gあたり20g程度)肉の種類と部位

和牛もも、輸入牛ロース、豚肩ロース

●脂質が多い(100gあたり25g以上)肉の種類と部位

和牛ロース、豚バラ


本日のレシピ おかずになる味噌汁

朝食の1品に、主菜と副菜をかねた汁物

栄養量(1人分):エネルギー160kcal・たんぱく質12g・食塩相当量1.4g

おかずになる味噌汁

作り方

  1. 大根と人参は厚さ3mm程度のいちょう切り、玉ねぎは1cm程度にスライス、小松菜は3cm程度に切り、鶏むね肉は食べやすい大きさに切り、豆腐は2cm程度の角切りにする。
  2. 1の材料全てと、ツナ缶、水を加え材料に火が通るまで煮込む。
  3. みそを加え沸騰前に火を止め、器に盛りつけ、好みで七味唐辛子をふりかけ完成。

材料(4人分)

  • 大根……………………200g
  • 玉ねぎ…………………100g(1/2玉)
  • 人参……………………40g(1/2本)
  • 小松菜…………………50g(1/2束)
  • 鶏むね(皮なし)………100g(1/2枚)
  • 木綿豆腐………………100g(小1P)
  • ツナ缶(オイル入り)…70g(小1缶)
  • 水………………………300㏄
  • 淡色味噌………………40g
  • 七味唐辛子……………適量