ホロニクスグループ 栄養管理部

食だより

2019年3月号 春野菜について

春野菜について

春が旬の野菜は、うど・アスパラガス・カリフラワー・かぶ・菜の花など数多くあります。
今回は、その中でも、サンゴのように見た目の美しい野菜「ロマネスコ」を紹介します。

ロマネスコとは

ロマネスコとは

ブロッコリーやカリフラワーと同じアブラナ科の野菜で、色は鮮やかなライトグリーンをしています。
ロマネスコという名前はイタリア語で、イタリアではブロッコロ・ロマネスコと呼ばれています。 サラダや炒め物の具材として使用できます。

ロマネスコの特徴

●特徴

最大の特徴は花の蕾の粒が集まった花蕾の姿です。一つ一つの塊が集まり、先の尖ったらせん状の形をしています。その塊をよく見ると、塊もらせんができていて、塊を作っている粒にもらせんができています。このようにある一部分を切り取っても相似(大きさが違うが形は同じ)になっている構造をフラクタル構造といいます。

ロマネスコの切り方

●切り方

①葉を手で取り除く
②付け根の芯を包丁で取り除く
③包丁の先を使い、下の方から花蕾をつぶさないように、適当な大きさに房を切り離す
このようにブロッコリーやカリフラワーと同じ切り方をします。


本日のレシピ カリフラワーとエビのサラダ
カリフラワー

ロマネスコより簡単に手に入るカリフラワーを使用したレシピを紹介します。
ロマネスコが手に入った場合は下記のレシピのカリフラワーをロマネスコに置き換えて作ってみてください。

栄養量(1人分):エネルギー180kcal・脂質15.3g・たんぱく質6.6g・炭水化物5g・食塩相当量0.2g

カリフラワーとエビのサラダ

作り方

  1. カリフラワーを小房に分けて、塩少々(分量外)を加えた熱湯で2分程度ゆでて冷水にとり、水気を切る。
  2. パプリカは、へたと種を取り、2cm幅に切る。
  3. にんにくは薄切りにする。
  4. フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火で炒める。香りが立ってきたら、えび、パプリカを加えて強火にして炒め合わせる。えびに火が通ったらカリフラワーを加えてさっと炒め、塩・こしょうで味をととのえ、レモン汁をふりかける。

材料(1人分)

  • カリフラワー…50g
  • むきエビ………25g
  • パプリカ………10g
  • にんにく………1/4かけ
  • オリーブ油……大さじ1
  • レモン汁………大さじ1
  • 塩………………0.1g
  • こしょう………適量