ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2012年7月号 熱中症に注意!

熱中症とは、高温環境の中で体温調節が追いつかなくなると体内に熱がこもり、血液などの循環器系や筋肉、脳神経や腎臓などに障害が起こる事をいいます。
室内や夜間でも起こり、最悪の場合死に至る事があります。

高齢者が熱中症になる原因

体温調節能力の低下

汗には体温を下げる作用がありますが、加齢とともない汗が出にくくなります。

水分の摂取量が少ない

高齢者はのどの渇きを感じにくく、また、トイレの回数が増えることや尿漏れを気にして飲み物を我慢してしまい、十分に水分がとれていないことが多いです。

水分が出てしまう

加齢により腎臓の機能も低下している為、脱水状態になっても体内に貯めておく力が弱くなっています。

予防策

時間を決めて水分補給→
起床時・10時・12時・15時・17時・夕食時・寝る前などに、コップ1杯(約200ml)を習慣にしましょう。 無理な時は、一口でも習慣になります。

暑い日の外出は出来るだけ避け、外出する場合は無理をせず水分補給と休憩を取りましょう。

加齢と共に暑さを感じにくくなっていますが、屋内でも油断せず、温度計を見ながら冷房や扇風機で室温を調節しましょう。

熱中症に注意!