ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2014年10月号 体にやさしく、おいしい旬の食材

現在では、技術が発達し旬の季節に関係なく1年中ほとんどの物を食べることが出来ます。 次第に旬を感じることが難しくなってきている様に感じます。旬の食材には、ハウス栽培とは違い自然のリズムに合った無理のない成長をしている為、薬品や人工肥料の使用量も少なくビタミンやミネラル、脂質などの栄養素も多く含まれています。旬の食材は、その食材の栄養がピークに達している状態です。旬の食材を食べると質の良い栄養が摂れることになります。体にやさしく、おいしい旬の食材を食べましょう。

秋の旬の食材

さんま

良質なたんぱく質が多く含まれており、血液をサラサラにしてくれるEPAや、脳を活性化するDHAが含まれている為、血栓予防や認知症予防に効果があると言われています。貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の成長に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれており、栄養満点の魚です。

さつま芋

体にやさしく、おいしい旬の食材セルロース・ペクチンといった食物繊維が多く含まれています。
食物繊維は便通を良くする働きがあり便秘の解消に効果的です。

ビタミンCが多く含まれており、老化防止・ガン予防に効果があると言われています。また、カリウムも多く含まれており、カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があると言われています。

ぎんなん

昔から漢方薬として使われており、きんかんやカリンなどと同様にせき止め、たん切りなどに効果があると言われています。
ぎんなんには毒素があるので食べ過ぎないようにしましょう。


体にやさしく、おいしい旬の食材