ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2015年6月号 虫歯と食生活

虫歯と食生活 食事を食べるうえで歯の健康はとても大事です。6月4日は6(む)4(し)にちなんで「虫歯予防の日」とされ6/4~6/10は「歯と口の健康習慣」とされています。 健康な歯の維持には食生活の注意と歯磨きなどのケアが大切です。 「虫歯を防ぐ方法」で健康な歯を維持しましょう。

虫歯を防ぐ方法

ダラダラ食べない

食べ物を絶え間なく口に入れると、歯の表面が酸性の状態のままになり虫歯になりやすく、口の中が中性に戻るまでには30分ほどかかると言われています。食べる量と時間を決めることで食べすぎも予防しましょう。

歯磨きは食後30分経ってから

虫歯と食生活 食べ物や飲み物を口にした直後は、口の内が酸性に傾き、その状態で歯みがきをすると歯のエナメル質が溶けやすくなってしまい歯を傷つけてしまいます。食後の歯磨きはしばらく時間をおいてから行いましょう。

よく噛んで食べる

よく噛むことで唾液の分泌量が増えます。唾液に含まれる成分には、歯を再石灰化(修復)する働きがあり、初期の虫歯は、唾液による再石灰化現象により自然に修復されます。

寝る前に歯磨き

虫歯と食生活 就寝中は唾液の分泌量が減るため、口の中の細菌が繁殖しやすい状態となります。
寝る前には必ず歯を磨きましょう。

食材の中には虫歯菌の発生を抑え、虫歯を防ぐ効果のあるものがあります

食物繊維を多く含む物

虫歯と食生活 野菜や果物は食べかすが歯に付着しにくく、噛む回数が増える為、歯や顎を強くします。さらに唾液の分泌量を増やし虫歯を予防します。

カテキンを含む物

虫歯と食生活 カテキンは虫歯菌が歯に付着しにくくしたり、虫歯菌の増殖を抑えます。緑茶や番茶・紅茶に多く含まれるので食後にお茶を口に含ませると効果的です。

虫歯になりにくいお菓子

虫歯と食生活 キシリトール配合のガムやタブレット。キシリトールは砂糖と同じように甘いですが口の中で酸を作らないので虫歯の原因になりません。
また虫歯菌(ミュータンス菌)の活動を弱める働きがあります。
ゼリーやプリンは歯に残りにくく、食べた後のうがいで糖分を洗い流すことができます。


虫歯と食生活