ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2015年12月号 冬の隠れ脱水について

冬の隠れ脱水について 寒い季節になりましたが、冬でも脱水が起こることはご存知ですか?冬の脱水の原因は乾燥と水分摂取にあります。冬の季節は気温も低く積雪が少ない地域では湿度が低下し知らない間に水分が失われます。特に屋外よりも屋内のほうが乾燥しやすくエアコンなどの暖房機器の使用が多くなると部屋が乾燥状態になります。

また夏は発汗による水分不足を意識しているため、積極的に水分を摂取しますが冬は発汗も少なく気づかないうちに脱水を起こしている可能性があります。脱水を防ぐために屋内の湿度の調整も大切ですが、食事による脱水の予防方法を紹介します。

水分をとりましょう

冬の隠れ脱水について まず水分です。喉が渇いていなくてもこまめに水分を摂りましょう。

朝起きたとき1日3食のタイミングに加えて、食事と食事の合間、入浴の前後など、意識的に水分摂取の回数を増やします。コーヒーや緑茶は利尿作用のカフェインが含まれるのでトイレに行く回数が増えてしまいます。

暖かい飲み物であればほうじ茶や白湯がおすすめです。
食事ではみそ汁やスープなどの汁物を取り入れたり、“焼く”や“炒める”など水分を飛ばす調理方法ではなく“煮る”調理方法がおすすめです。冬だと鍋やおでんが美味しいですね。


ほうれん草のゆず味噌白和え