ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2016年1月号 冬の食材

冬の食材 毎日寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒い日には体を芯から温めてくれるお鍋を食べてほっこりとしたいですね。
お鍋に最適な、冬が旬の食材をいくつかご紹介します。

冬が旬の食材

冬の食材

あんこうの栄養

冬の食材冬の魚として有名なあんこうは、たんぱく質を多く含みコラーゲンが豊富で、身はやわらかくぷるぷるとした食感が特徴です。白身の魚で低脂質のため、あっさりとした味でダイエットにも適した食材といえます。肝は栄養価が高く、フォアグラと並ぶ珍味として重宝されています。
あんこうの肝には、ビタミンA、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、セレンが豊富に含まれています。

ビタミンA 眼の疲れの改善作用や、免疫力を向上させ感染症を予防する作用があります。
ビタミンB12 赤血球の正常な発育に必要な栄養素で、不足すると貧血の原因となります。
ビタミンD カルシウムの吸収を助け、血中のカルシウムを骨に運ぶ働きがあります。人間は日光を浴びることで体内でも作ることが出来ます。不足すると骨粗鬆症の原因となります。
ビタミンE 強い抗酸化作用があり、細胞の老化を予防・遅らせます。美肌効果があり、別名『若返りのビタミン』と呼ばれています。
セレン ビタミンE同様抗酸化作用があり、体内の活性酸素の働きを抑制し、細胞の老化を予防・遅らせます。

*ただし、あんこうの肝は、脂質、コレステロールを多く含み高カロリーなため食べ過ぎには注意が必要です。

新鮮で美味しいあんこうの見分け方(切り身で販売されているもの)

冬の食材 ①パック内に水分があまり出ていないもの。
②身は弾力があり、白に近いピンク色で透明感のあるもの。
③肝は、血管が鮮やかに見えるもの。


みそ仕立て~冬を味わう~ あんこう鍋