ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2016年2月号 朝食の摂り方

朝食の摂り方 朝食を摂っていますか?
毎日朝食を食べていますか?近年、朝食の欠食率は、平成26年国民健康・栄養調査結果より20歳代男子が最も高く37%と増加傾向にあります。しかし、60歳以上では男女ともに約5 ~6 %程度で欠食率は低いです。朝食の食事内容はどうですか?バランスの摂れた食事になっていますか?
今回は、朝食の摂り方についてお話しします。

朝食の役割

午前中の脳のエネルギー補給

脳のエネルギー源は、ブドウ糖です。ブドウ糖は、ごはんやパンなどに含まれる炭水化物を体内で消化吸収してできた物です。朝食を食べることで、補給出来ます。

食べ過ぎを防ぐ

朝食を抜くと、昼頃にはお腹が空きすぎて、つい食べ過ぎがちになります。これは、肥満にもつながり、高血圧や糖尿病など生活習慣病の原因にもなります。

睡眠中に下がった体温を上げる

体温は、「夜間低い」「日中は高い」「食事をすることで上がる」という特徴があります。朝食を食べることで、睡眠によって低下した体温を上昇させ、体や脳の温度も上がり活性化します。

朝食を変えよう

ひと工夫でバランスの良い食事にしましょう バランスの良い食事とは、主食(ご飯・パン)、主菜(肉・魚・卵・豆腐)、副菜(野菜)が揃った食事のことです。

  • 納豆や豆腐は、火を使わずにすぐに用意ができます。
  • カット野菜を活用し、ハムや卵などをのせると簡単にサラダが作れ、野菜とタンパク源を一緒に摂ることが出来ます。
  • パンの中でも菓子パンは、クリームやあんこなど糖分が多い為、出来るだけ惣菜パンを選ぶとタンパク質を一緒に摂ることができます。また、サンドイッチは、野菜も入っているためお勧めです。
  • 野菜が不足しがちですが、味噌汁やスープに具たくさんの野菜を入れると野菜を摂ることが出来ます。
  • 前日の夕食を多めに作り、朝ご飯に食べるのも良いでしょう。

豆乳味噌汁