ホロニクスグループ 栄養管理部

栄養だより

2018年4月号 朝食の摂り方

朝食の摂り方

朝食のとり方

朝食は毎日食べていますか?1日のスタートは朝食を摂ることから始まります。

朝食欠食の割合は、男女ともに増加傾向で問題視されています。食欲が無い、食べる時間が無い等理由は様々ですが、一日を元気よく過ごすために朝食には重要な働きがあります。

今回は朝食の摂り方についてお話しします。

朝食の役割

  • 脳のエネルギーを補う
    • 脳はブドウ糖をエネルギー源にしており、ブドウ糖はパンやご飯などの炭水化物を消化してできたものです。朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充し、脳を活性化させることで身体を目覚めさせる役割があります。脳がエネルギー不足になるとイライラしたり、集中力や記憶力の低下につながってしまいます。
脳のエネルギーを補う
  • 便秘解消と体温の上昇
    • 朝食を摂ることで胃腸が活発に働き、便秘の改善につながります。また朝食は睡眠中に低下した体温を上昇させて、休んでいた脳や身体機能を目覚めさせる効果があります。
便秘解消と体温の上昇
  • 太りにくい体を作る
    • 朝食を抜いて空腹なまま昼食をいきなり食べると、血糖値が急激に上がってしまい、体はエネルギーを余分にため込んで太りやすくなってしまいます。毎朝食べる習慣をつけることで、体の調子が整い健康に繋がります。
太りにくい体を作る

理想的な朝食を摂ろう!

理想的な朝食とは……下記の3点が揃った食事を指します。

主食

炭水化物の供給源。(ご飯やパン)

炭水化物の供給源

主菜

主にたんぱく質や脂質の供給源。筋肉や血液を作る。(肉・魚・卵・豆腐・乳製品)

主にたんぱく質や脂質の供給源

副菜

ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源。体の調子を整える。(野菜)

食物繊維の供給源

〜豆知識〜

豆知識
  • 市販のカット野菜に卵やハム、ツナ缶などを乗せると簡単にサラダが作れます。
  • 味噌汁やスープに野菜を入れるとカサも減り、野菜と水分が一緒に摂れます。
  • 納豆や豆腐、煮豆、チーズやヨーグルトは個包装の物があり、簡単に用意が出来る主菜です。
  • 前日の夕食を多めに作っておき、朝食に温めて食べるのも良いです。
  • パンの中でも菓子パンは、糖分を多く含んでいるため、総菜パンやサンドウィッチを選ぶと、たんぱく質や野菜も一緒に摂れてオススメです。

おすすめレシピ カット野菜のスープ餃子
カット野菜のスープ餃子

調理時間約10分!

栄養量(1人分):エネルギー 33kcal/たんぱく質1.6g/脂質 1.3mg/食塩相当量1.6g

作り方

  1. 鍋に水、鶏ガラスープを入れて煮立たせ、カット野菜を加えてさっと煮る。
  2. 餃子を入れて2~3分茹でれば出来上がり。

材料(4人分)

  • チルドの餃子…………………………………8個
  • カット野菜(もやし・にらミックス)……230g
  • 水………………………………………………カップ4・1/2(900ml)
  • 鶏ガラスープの素(粉末)…………………大さじ1・1/2(20g)
野菜

春が旬の食材のにらはビタミンやミネラルが豊富で疲労回復や整腸作用の効果が期待できます。